漫画「ゴルゴ13」200巻ショート・レビュー

さいとう・たかをさんの漫画「ゴルゴ13」200巻のショート・レビュー。

記念すべき大台となる200巻は、下記の3本を収録。

  • 亡者と死臭の大地
  • 奇跡を呼んだ少年
  • 欧州再生 EU自動車戦争

3本の中では「亡者と死臭の大地」が一番面白かった。アフリカに進出する中国と、その中国を利用せんとするアフリカ。両者の癒着にまみれた協力体制にゴルゴが楔を打ち込まんとするが、そこには中国の”秘密兵器”が…?

この秘密兵器が驚愕、かつ非常に恐ろしいシロモノ。リアルなネタを仕込んでいるゴルゴ13だが、これが本当に使われているとしたら…と想像するとガクブル。しかしその恐怖にゴルゴが「知識」を持って打ち勝つのも、いつもの面白み。

ほか「欧州再生 EU自動車戦争」が「亡者と死臭の大地」と同じく長編なのだが、こちらは題材的には興味深いものの、ゴルゴ含む各人の役回りがやや噛み合っていない感じ。しかし中国絡みの話が多いのは時代ですなぁ。

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