漫画「運びの犬」1巻ショート・レビュー

清水ヤスヲミさんの漫画「運びの犬」1巻のショート・レビュー。

元「壊し屋」の異名を持つ主人公・イヌイ。現在はAV女優専門の「運び屋」を生業としている。そのイヌイが700万という破格の報酬で受けたのは、「千年に一人の美少女」とSNSで話題となった高校生・森永ココア(※本名)の”運び”。しかしそこには妨害の手が?というストーリー。

仕事前に「飛ぶ」こともあるAV女優の運び屋、という設定がユニーク。またヒロインである女子高生・ココアの凛とした立ち居振る舞いにも、惹かれるものがある。過酷な環境から抜け出すためにAVへの道を進むことを決意した彼女は、この先どんな道を歩むのか?キャラクターと設定が非常に面白い。

一方、バイオレンス色が強めなのもこの「運びの犬」の大きな特徴。「痛みを感じない」というイヌイ、冒頭からあふれるハラワタを腹に押し込みホッチキスで固定。さらにあふれる肉を犬に喰わせる、というハードな描写が。面白い漫画だが暴力表現強めなので、読み手を選びそう。苦手じゃない方ならば楽しめるのでは。

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