2015年11月に読んだ漫画まとめ

12月に入ってすでに1週間近くが過ぎようとしていますが、2015年11月(12月もちょっと)に読んだ漫画など。といっても11月は読んだ漫画が少なめだったので小説もあわせて。

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丹波庭「トクサツガガガ(1~2)」

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タイトル:トクサツガガガ(1) (ビッグコミックス)著者:丹羽庭出版社:小学館発行日:2014-11-28

既刊4巻のうち2巻まで読了。26歳OL・仲村叶(かの)は女子力高め(推定)だが、実は隠れ特撮オタクだった、というオタクあるあるコメディー。「カラオケで一般にもギリギリセーフな特撮ソングを(わざと下手に)歌う」「ガシャポンは人目に付かない場所に設置されたものを狙う」といった細かい「あるある」がせつない笑いを誘います。私は特撮はあまり詳しくないのですが、「隠れキリシタン的なファンの苦悩」というのはどの世界でも一緒、なのかも。大爆笑する漫画ではありませんが、じんわりくるおもしろさがあります。

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西餅「ハルロック(1)」

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タイトル:ハルロック(1) (モーニングコミックス)著者:西餅出版社:講談社発行日:2014-07-23

こちらは一巻を読了。電子工作に目がない女子大生・向坂晴(さきさかはる)がひたすらマイペースに電子工作道を邁進するゆるいコメディ。これはおもしろかった。晴のずれ加減が引き起こす笑いがツボにはまります。おすすめ。しかし「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」っていろんなことが出来るんだなぁ…。ちょっと欲しくなってしまった。

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士郎正宗「ドミニオン F」

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タイトル:【電子版】ドミニオン F (カドカワデジタルコミックス)著者:士郎 正宗出版社:KADOKAWA / 角川書店発行日:2015-09-10

こちらは角川でセールしていたので再読。懐かしいなぁ。近未来の神戸(多分)を舞台に、警察の戦車隊と武悪(ブアク)一味がドタバタを繰り広げるSF。他の士郎正宗作品よりコメディー要素強めですが、環境汚染が劣悪に進んでフィルターマスクが手放せないなどリアルな描写も。続編「ドミニオン C1 コンフリクト編」もありますが、基本的にこれ1巻で完結しているので読みやすいかと。かつて複製原画集に収録されていた読み切り「DOMINION FILE」が掲載されていたのは嬉しかった。

押切蓮介「ミスミソウ(全3巻)」

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タイトル:ミスミソウ (1) (ぶんか社コミックス)著者:押切蓮介出版社:ぶんか社発行日:2008-03-17

以前から気になっていた漫画をおっかなびっくり読んでみる。…連載媒体が「ホラーM」ということで覚悟はしていましたが、なかなかっすね…。怖い、というか救いのない話。内容としてはすごく極端ではあるのですが、冷静に見ると日常にある狂気を増幅していったらこんな形になるのかな、と。痛々しい表現もあるので耐性のある方向け。

貞本義行「新世紀エヴァンゲリオン(全14巻)」

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タイトル:新世紀エヴァンゲリオン(14) (角川コミックス・エース)著者:貞本 義行出版社:KADOKAWA / 角川書店発行日:2014-11-20

こちらは例の角川のセールで全14巻購入。ほぼ再読なんですが、完結した後に一気読みしたのははじめて。この漫画がどうこうというより、エヴァンゲリオンのアニメ(テレビ版)が脳内に強くインプットされている、ということを再認識。そして漫画版に対する客観的な感想が持てない、という事実も。アニメ版を見たことない人にこの漫画を見せて感想を聞いてみたい。

高橋葉介「もののけ草紙(全4巻)」

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タイトル:もののけ草紙 (壱) (ぶんか社コミックス)著者:高橋葉介出版社:ぶんか社発行日:

高橋葉介氏の代表作「夢幻紳士」に登場したキャラクター「手の目」が主人公のスピンオフ作品。後半は手の目と押しかけ弟子「小兎(シャオツー)」のふたり旅に。ホラーというよりは怪奇、といった趣の漫画。コマも大きめで、どちらかというと高橋氏の怪奇幻想的なイラストと雰囲気を楽しむ感じでしょうか。昏く、美しい絵が好きな方におすすめの作品。

まとめ

以上、2015年11月に読んだ漫画でした。振り返ってみると漫画作品は連載作品多め。サクッと読める単巻完結のおもしろい作品をもっと読みたいものです。また探してみよう。