「アイアンバディ」に期待大!漫画感想まとめ(2017年1月)

2017年、早くも一月が過ぎました(過ぎちゃった…)。

そんな1月、面白い漫画を結構読んだので、感想をまとめてメモ。

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2017年1月に読んだ主な漫画一覧

「アイアンバディ」左藤真通(1・2巻)

漫画データ
タイトル:アイアンバディ(1) (モーニングコミックス)著者:左藤真通出版社:講談社発行日:2016-11-22

以前から気になっていた漫画。単行本1・2巻が出ていたのでまとめて。夢は相棒「ロビンソン」と共にエベレストの頂上へ。経営能力はゼロだが天才と情熱は誰にも負けない!主人公・西村真琴は2足歩行ロボットの世界に革命を起こせるか?

1巻では住処を追い出された真琴がスポンサーを見つけ、2巻では新しい仲間たちと共に「伊賀ニンニンロボティクスチャレンジ」へ挑戦する様子が描かれます。「2足歩行ロボットは非現実的」と思われがちですが、作中でそれが必要な理由を読んでなるほど、と思うことしきり。リアルなロボット開発の雰囲気がひしひしと伝わります。現在2巻までの発売でまだまだ序盤戦。今後の展開に期待したい漫画です。

ちなみにAmazonで「アイアンバディ」を検索するとイヤンな本も合わせて付いてきます。

「ミッドナイトブルー」須藤佑実

漫画データ
タイトル:ミッドナイトブルー (FEEL COMICS)著者:須藤佑実出版社:祥伝社発行日:2016-11-08

表題作他、全7編収録の短編集。そのタイトル通り、本編の線もブルーで描かれているのが面白い。大人の恋愛、甘酸っぱい恋、少しファンタジー風味な物語など、どの話も優しい語り口で読みやすい。

おすすめは表題作「ミッドナイトブルー」。高3の夏に2年毎に集まることを約束した男女4人だが、そのうちの一人・みのる(女性)は亡くなってしまう。卒業後2年たち、初めての集まりでみのるは主人公・暁人にしか見えない幽霊となって現れて―。

真夜中の青「ミッドナイトブルー」が良く似合う、ちょっとせつなくてロマンあふれるラブ・ストーリーです。

「うちのメイドがウザすぎる!」(1巻)中村カンコ

漫画データ
タイトル:うちのメイドがウザすぎる! : 1 (アクションコミックス)著者:中村カンコ出版社:双葉社発行日:2017-01-12

幼女が好きな隻眼の元・自衛隊一等空曹女性(マッチョ)がメイドになって、金髪ロシア少女の世話を過剰に焼いて嫌がられる、というアットホームになり切れないコメディ漫画。

…もうね、いい年こいてこんな紹介文書きたくないんですけどね(笑)。この漫画、面白いです。あとがきによると1・2話は百合系のアンソロジーに掲載、のちに月刊アクションに移籍したという作品。もう誰がターゲットなのかわけがわかりません。

まあ◯ンタイ役が元空自の美人女性ということでまず一本。そして彼女の異常な行動と的確なツッコミ(≒拒絶)をする少女の掛け合いについ引き込まれ。そしてメイドに懐柔されそうになる彼女の表情にほっこり。

「ゴールデンゴールド」(2巻)堀尾省太

漫画データ
タイトル:ゴールデンゴールド(2) (モーニングコミックス)著者:堀尾省太出版社:講談社発行日:2017-01-23

「フクノカミ」の力を得て、寧島(ねいじま)で次第に商売を拡充していく琉花の祖母。それを快く思わない勢力による嫌がらせを受けるが、それを黙って見ているフクノカミではなかった―。

分類としてはホラーになるんでしょうか。「ゴールデンゴールド」待望の第二巻。ダークな空気云々は置いといて、商売っていうのはやっぱりきれいごとじゃないんですね。生々しいわ。しかし遂にフクノカミが能動的に行動を起こす。「異形」も姿を見せ、じわじわとさらなる恐怖を予感させます。次巻が待ち遠しい。

「山下和美【短編集】」山下和美

漫画データ
タイトル:山下和美【短編集】 (モーニングコミックス)著者:山下和美出版社:講談社発行日:2002-04-23

「ランド」を連載中の山下和美氏による短編集。4つの短編と「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」全4話を収録。

特におもしろかったのはやはり「昨日の君は~」。あの時、別の選択をしていたら、ひょっとしたら違う人生を歩めていたのでは?という誰しもがいだく願望が、ライトなSF仕立てで描かれます。「ランド」は気になってるけど山下和美作品を試しに読んでみたい、という方に。

「早乙女選手、ひたかくす」(1巻)

漫画データ
タイトル:早乙女選手、ひたかくす(1) (ビッグコミックス)著者:水口尚樹出版社:小学館発行日:2016-12-12

容姿端麗・文武両道でメダルの期待もかかるクールビューティな女子高校生ボクサーだが、唯一の弱点は恋愛ベタなこと。同級生のボクシング部員に告白し、こっそり付き合うことに。しかし人気絶頂の彼女が交際していることは周囲にバレてはいけない―!

美人だけど奥手、というギャップを楽しむ恋愛コメディ。面白いんだけど、各話とももう少ししたら笑いの盛り上がりも絶頂!というところで終わってる感じで、今ひとつ乗り切れない。ストーリーなのか笑いなのか、どちらかに振り切った方がより特徴が出るような気がする。

まとめ

以上、2017年1月に読んだ主な漫画でした。その他に

  • 「WHITE NOTE PAD」(全2巻)ヤマシタトモコ
  • 「ラーメン食いてぇ!」(上下巻)林 明輝
  • 「インハンド 紐倉博士とまじめな右腕」(全1巻)朱戸アオ

以上の三作品を読みました。

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