読書中にチェックポイントを見つけた時
実用書を読んでいて、「あ、これは役に立つ!」という内容に出会うことがあります。
本当は都度メモしたり、またはスマホやPCに記録したいところですが、読書の流れを止めてしまうのでなかなかそうもいきません。
どんな方法でチェックするか?
そんな時は以下の方法で記録することが多いかと思います。
- 付箋を貼る。
- ボールペンで線を引く。
- 折り目を付ける。
これはどれも一長一短あります。
付箋は本に跡を残さないが、消耗度が高い。
ボールペンは消せない印が付いてしまう(フリクションを使う、という手もありますが…)。
折り目は道具がなくても付けれますが、本に跡が残り、またどこがポイントなのかわかりづらい。
読書前には準備が必要
読書の達人は三色ボールペンで本にチェックを入れる、、ということを何かの本で知りました。
一周目は赤、二周目は気になった箇所に更に青を引く…といった使い方だそうです。
ここまで出来れば本から得られるポイントがはっきりしていいですね。
しかしいずれにしても、本を読む時は筆記具や付箋など、何らかの準備をしておいた方が、より読書効果を得やすい読み方ができるのではないでしょうか。
自宅にいる時はともかく、外出時も常にカバンに道具を忍ばせておきたいですね。折り目は最後の手段で…。
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