新型MSの躍動!「機動戦士ガンダムMSV‐Rジョニー・ライデンの帰還」14巻感想

特装版が一足先に発売されていましたが、電子書籍派なので4/4発売の通常版をようやく読みました。「機動戦士ガンダムMSV‐Rジョニー・ライデンの帰還」待望の14巻です。

1~13巻は一気読みしましたが、ようやくリアルタイムの発売に追いつきました。表紙の二人ですが、女性の方は「アルレット」で13巻に登場してましたね。男性は良くわかりません。そして背後には…赤いディジェ?

では以下14巻の感想など。なお基本ネタバレはしない主義なのですが、今回は都合上、新登場のMSに触れますのであらかじめご了承を。

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新MS登場!懐かしのMSも

今巻は「ジョニー・ライデンの帰還」宇宙での初実践。新登場ふくめ、多数のMSが乱れ飛びます。

FSS勢、まずはユーマ機として登場したYMS-15E「ギャン・エーオース」。「拾い物」らしいですが、カタパルト場で見つけたのでしょうか。今風のギャンでカッコいい!

レッドは相変わらずの赤いゲルググ。ジャコビアスも左肩にラインの入ったいつものゲルググです。

別行動のエメは懐かしのアイザック!相棒のクリストバルはジムⅡという地味なMSに登場。

それにしてもアーガマ級であるニカーヤのカタパルトからギャンやゲルググが飛び立つ…。こういうシーンが見れるのが「ジョニー・ライデンの帰還」の魅力ですね。

一方、FSSの演習に乱入したゴップ勢。ヴァースキのジム・ナイトシーカー(ジェガン風)、イングリッド0のヘビーガンダムとおなじみの機体に加え、懐かしのガルバルディβとジムⅢらしき機体が…。パイロットはググると「Ark Performance」の過去作に出ていた人物とのことですが、やべ、チェックしてない…。

そして表紙登場のディジェ、っぽい機体。デザインを見るとランドセルとバインダーはシュツルム・ディアスのシルエットなのですが…。パイロットは本編を読んでのお楽しみですが、機体が紅いからわかるよね(笑)。

感想

コンペイトウに到着したニカーヤ。演習をダミーにしたサングレ・アスル捜索をはじめますが、そこにヴァースキ隊が乱入!迫力の宇宙戦が展開されます。

一方、MS戦をよそに空気を読み合う各陣営の駆け引き。こういう動きの一つ一つに理由があるのは読み応えがあっておもしろい。テレビアニメでは描きにくい内容が存分に楽しめるのがコミックのいいところですね。

そしていよいよ本格的に戦局に介入せんとするシャア陣営!ザンジバル内で一人奮闘するリミアの声にキマイラは応えることができるのか。

…という感じであっという間に読み終わってしまった14巻。MS戦・政治パートともに満足。おもしろかったです。

ちなみに表紙の二人はアルレットとダントンという人物。WEBサイト「矢立文庫(やたてぶんこ)」で連載中、今度アニメ化もされる「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」の登場人物だそうで。

著者は中村浩二郎氏、ストーリー構成・デザイン協力が「ジョニー・ライデンの帰還」作者のArk Performanceとのことで、つながりがあるんですね。

ガルバルディβのパイロットも含め、読むにはちょっと予習が必要だったかもしれません。私がもう10歳も若かったらもっとこまめにチェックしてたんですが(笑)。

というわけで「機動戦士ガンダムMSV-Rジョニー・ライデンの帰還」14巻はあっという間に読み終わってしまったので、今度は小説「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」を読んで次巻の予習をしておきます。。

漫画データ
タイトル:機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(14) (角川コミックス・エース)著者:Ark Performance出版社:KADOKAWA / 角川書店発行日:2017-04-04