漫画『スキップとローファー』7巻レビュー:2年生編スタート!

高松美咲さんの漫画『スキップとローファー』7巻コミックス・レビュー。

この7巻から、美津未(みつみ)たちも2年生に!というわけで新学期、まず気になるのはクラス替え。仲良し7人組の結果は…思ったよりバラけたな~という印象。

そして新しいクラスで新しい人間関係を築こうとする美津未。だが思ったより上手くいかなくて…?その原因について「1年の序盤のヒキが良すぎた」という”まこと”の分析が面白い。

が、ある意味逆境の中でも物事をポジティブにとらえて前を向くのが、美津未らしさ。仲間たちとの絆はそのままに、「2年生ならではの欲張り」を見せていく姿が微笑ましい。

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一方、中盤でクローズアップされるのが結月(ゆづ)。これまでも随所で描かれていた彼女の「美人ならではの生きづらさ」がより詳らかに。

本人の意思や努力とは全く無関係に、周囲から押し付けられる「気持ち」に苦しむ彼女。その様子がリアルに伝わってきて、読みながら気持ちが落ちる…!

いや、自分はそういう立場に立ったことは無いんだけど、にも関わらず登場人物に思わず感情移入してしまう、そんなドラマの描き方ホントにスゴイ。セリフの間やキャラクターの表情ひとつひとつに、繰り返し読みたくなる魅力がある。

そんな感じで「それぞれの2年生」が始まった『スキップとローファー』。少し成長した美津未たちが送る、高校生活の折り返し。これからどんなことが待っているのか、おっかなびっくりしながらも期待。

…というところで終盤になかなかのビックリ展開が!これは8巻で波乱の予感!しかしあの流れからの志摩くんのセリフ、自分に自信が無いと言えんよなぁ~(笑)

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