麻雀漫画『凍牌 コールドガール』2巻レビュー:勝負に決着をつけるアミナの打牌!

志名坂高次さんの漫画『凍牌 コールドガール』2巻コミックス・レビュー。

友人・みゆきの父が経営する雀荘で行われる、元・桜輪会の代打ち1軍メンバー・田伏との麻雀対決。北場までの全チャン勝負で、みゆき父娘は徐々に追い詰められて…?

「バレなきゃイカサマじゃない!」の裏麻雀。田伏の巧妙な手に、元麻雀プロの父親も為す術がなく、いよいよオーラスに…。

というところでアミナ参戦!勝負をひっくり返すことができるのか?が見どころなのだが、実に『凍牌』らしい、というか『凍牌』ならではの結末に、いい意味で笑ってしまう。

しかしそこに至るまでの物語の流れ、各コマの描写、キャラクターの動きなどに散りばめられた「仕掛け」こそが、本作の面白み。それらがスリリングな過程を演出し、ラストで結実する様は、志名坂高次ならでは。

アプリ不要ですぐ読める!初回限定半額クーポン(最大500円×6回)がお得【ebookjapan

そして後半では新展開。『凍牌 コールドガール』1巻では顔見せ程度だった、学校を支配する半グレ集団「KURENAI」のリーダー・城土が麻雀同好会へ。アミナと卓を囲むことに。

アミナの「素性」を知っている素振りの城土。強く熱く燃え上がる「紅」を求めて彼女の前に立つのだが、その目的は…?

彼が物語のボスなのか、中ボス程度の存在なのかはまだ不明なのだが、いかにも「悪」といった風情の表情にシビれる!闇の世界を生き抜き、悪とも正義ともつかない独特の感性を持つコールドガール・アミナとどのように関わっていくのか?が気になるところ。

『凍牌 コールドガール』、麻雀漫画としての面白さと、麻雀漫画の枠を大きく超えたスリル&サスペンス感を持つ作品、2巻になってますます面白い!続編ではあるが代替わりしているので、シリーズ未読の方にもオススメしたい一作。

コメント

タイトルとURLをコピーしました