雑記

「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」食べてみた!2個分ボリュームの満足感は?

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日清のカップ焼きそば「U.F.O.(ユーフォー)」。カップ麺系の焼きそばとしてはトップクラスの人気商品ですが、量的に多目に食べたい時がありますよね。

そんなカップ焼きそば好き・U.F.O.好きの欲求を満たしてくれるのが、「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」。なんと通常の麺の2個分!が入っています。

こちらが「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」の現物。2024年3月4日から全国発売となったのをスーパーで見かけたので、食べてみました。以下、実食レポを。

「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」概要

「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」は、ノーマル「日清焼そばU.F.O.」の麺2玉分の麺が入った超・大盛り版。

U.F.O.には他にも四角いカップの「日清焼そばU.F.O. 大盛」が販売されていますが、三者の内容量の違いは下記のようになっています(カッコ内のグラム数は麺量)。

  • 日清焼そばU.F.O.(ノーマル)… 128g (100g)
  • 日清焼そばU.F.O. 大盛… 167g (130g)
  • 日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル… 223g (180g)

こちらが横から見た写真。「バーレル(たる)」の名に違わない、ボリュームのあるもの。ノーマル100g、大盛130gの麺量をはるかに超える、180gの麺を格納しています。

こちらはコンビニおにぎりとの比較写真。上から撮ったのでちょっとわかりにくいのですが、影の付き方からボリュームが想像できるのでは。

「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」の、1個あたりのカロリー(熱量)は969kcal。ノーマルの556kcal、大盛の714kcalと比較しても、結構なボリュームがあります。

内容物は麺やキャベツのほか、「濃い濃い濃厚ソース」と「焼そば専用カリカリあげ玉」が付属。

こちらが「焼そば専用カリカリあげ玉」の中身。紅しょうが味と豚ニンニク味、2種の揚げ玉が入っています。普通・大盛のU.F.O.は「青のりと紅生姜のふりかけ」なので、この揚げ玉は爆盛バーレルならでは。

調理~実食

では実際に「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」を調理して、食べてみます。

こちらが2玉分の麺。下にキャベツが入っているのが見えます。考えるとカップ焼きそばの麺を2つ一気に食べる、というのはなかなか無い体験ですね(笑)。

調理方法は普通のU.F.O.と同じく、お湯を注いで3分待つだけ。なお必要なお湯の量の目安は860ml。普通サイズと同じ感覚でお湯を用意すると、足りなくなる可能性があるので注意!

こちらが湯切りした状態。ほぼ麺だけですが、すごいボリュームや…!

ソースをかけてよく混ぜて、揚げ玉を絡めていただきます。箸ですくうと…重っ!(笑)口に入れると…ああ、U.F.O.っすね。普通にウマいです。

実はU.F.O.を食べるのは久しぶりだったのですが、今のは麺がかなりもっちりしてますね。昔のものよりかなり生麺に近い感じ。またソースが結構スパイシーな気がします。

で、肝心のボリュームですが…やっぱりスゴイ。食べても食べても減らない(笑)。「爆盛バーレル」の名は伊達ではありません。それでも最後まで食べきって完食!ごちそうさまでした。

「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」まとめ

以上、「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」概要と実食でした。

とにかくボリュームがスゴイ!一品。ノーマルや大盛のU.F.O.に満足できない・食べ足りない、など感じている人にオススメ。家族や友達と分け合って食べるのもアリです。ぜひこの「爆盛感」を体感してみてください。

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