だいたい1分でサクッと読める!漫画『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』レビュー。
- 自分のブログがいわれなき誹謗中傷にさらされたら?
- 人気アイドルのデマ情報をSNSで拡散させた!
- 未成年の家族が第三者に嫌がらせをしていた…
- ネットに残り続ける犯罪履歴は消せるのか?
普段からネットに触れていればありがちな、「ネット絡みのトラブル」の数々。しかし時には話がこじれ、「弁護士案件」になってしまうことも…。
その顛末をリアルな法律知識を絡めながら、時に被害者、時に加害者の立場で、コミカル&シリアスに描くのが『しょせん他人事ですから』。
そこで気になるのが、風変わりなタイトルの中にある「他人事(ひとごと)」というワード。
これは主人公の保田弁護士のモットー(信条)。職務上、あくまでも第三者としての視点を維持し、依頼者の感情に同調しないようにするためのもの。
と同時に、ネットの出来事に対して「他人事のスタンスを取って、深く首を突っ込まないように…」という注意喚起を促すものでもある。
さて劇中のドラマを「他人事のエンタメ」として楽しめるか、それとも…?
漫画レビュー『しょせん他人事ですから』ネットの誹謗中傷で訴えられる前に!
ネット・SNSでついついキツイ言葉を使っちゃうけど、訴えられないかな…?そんな心配があるならば読んでおきたいのが、漫画『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』。ネット・SNSの炎上トラブル案件と、その裁判を請け負う弁護士を描...
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