アクション・格闘技漫画漫画感想・レビュー

漫画レビュー『終の退魔師 ―エンダーガイスター』迫力のオカルト・アクション(&セクシー)

[ページ内に広告が表示されます]

特殊な退魔能力を持つ主人公が、スタイリッシュなバトルを繰り広げる!

作者は四方山貴史さん描くオカルト・アクション漫画、『終の退魔師 (ついのたいまし)―エンダーガイスター』。

終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.>(6) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

連載はCygamesの漫画アプリ『サイコミ』で、小学館よりコミックス1~20巻が刊行中(2025年7月現在)。以下、『終の退魔師 ―エンダーガイスター』の主なあらすじや見どころなどをご紹介します。

なお電子書籍版の正式タイトルは、『終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.>』。アプリでは表現できない部分が「無修正」wとなっています。

『終の退魔師 ―エンダーガイスター』あらすじ

元ドイツ軍人で、一級の退魔師(エクソシスト)・黒沢アキラ=通称「黒の射手」。

体から湧き出る魔煙(クワルム)で、構造物を再現する「物質の再構築」能力と、超人的な身体・格闘術を併せ持つ。

終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.>(16) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

そのアキラは、退魔協会の命で日本へ。霊装術具使いの女性退魔師・淡縞千景(あわしまちかげ)をパートナーに。

数々のミッションをクリアしながら、行方不明の「師匠」を探す…というストーリー。

ダークな世界観のもと、軽妙洒脱な会話やちょいエロを絡めながら、バイオレンス色の強いハードなバトル・アクションが展開されていきます。

なお本作は、四方山貴史さんの前作『VS EVIL(バーサス・イビル)』全3巻の続編。

VS EVIL -オトナの無修正エディション-(1) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

『終の退魔師 ―エンダーガイスター』から読み始めても問題ありませんが、徐々に物語がリンクしてきます。途中からでも読んでおくと、本作をより楽しめるでしょう。

コミックシーモア
新規限定クーポンで70%OFF!
マンガ多すぎ!コミックシーモア

『終の退魔師 ―エンダーガイスター』のココが面白い!

何でもあり!のハードな退魔アクション

日本に突如出現した、巨大な「闇の柱」。アキラと千景は退魔協会の命により、原因究明任務に就くことに。

しかしそれは、多くの退魔師が命を落とした、ハードなミッション。

そこではオカルト的心霊現象から、ファンタジー系モンスター、式神的な日本妖怪、そして特殊能力を持つ殺し屋まで、「何でもあり!」の敵が出現

終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.>(2) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

それを結界や術式といった退魔的要素を絡めながら、ガン・アクションや格闘技・剣術などの肉体系バトルなど、「何でもあり!」な方法で蹴散らしていく二人

読み手の常識を覆す、予測のつかないスピーディなオカルト・アクション・バトルが展開。その世界観に、グイグイ引きずり込まれていきます。

「遺跡」での新感覚バトルが面白い!

そんな『終の退魔師 ―エンダーガイスター』には、大きな特徴が。

それはキャラクター設定・セリフ・アクションなど、作中の随所に有名映画へのオマージュが仕込まれていること。

その「映画的面白さ」が特に感じられるのが、「暴走~黒沢アキラが誕生するまで」のエピソード(単行本3~4巻)。

終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.>(3) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

ドイツ軍時代のアキラ。上官の命令により、ヨハネスブルクの地下遺跡へ。潜ったチームに、倒しても不死の化け物(プレデターっぽい)が襲いかかる!

そこで描かれる映画『ハード・コア』にインスピレーションを受けたという「POV(一人称視点)バトル」が大迫力!バーチャル感あふれる漫画表現が、実に斬新です。

しかし、やがて追い詰められるチーム。不死の敵から仲間を守るためアキラは、捨て身の行動を取るのですが、それが原因で身体に「ある異変」が…?

金・土・日がお得!
LINEヤフーの電書ストア
イーブックジャパン

「魔人」同士のハイレベルなバトル!

その「異変」とはアキラの中に、人間を超越した謎の「魔人」が棲みついたこと!

アキラの特殊能力「魔煙(クワルム)」とも関連する魔人。過去に封印されるも、人間と「契約」し、再び力を持とうとするように。

終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.>(13) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

しかも世界には、他にも複数の魔人が存在。そこで殺し屋たちだけでなく、魔人同士のバトルが勃発!

銃器・兵器・肉体・そして特殊能力を駆使した戦いに、勝利するのは果たして…?

…といった感じの『終の退魔師 ―エンダーガイスター―』。激しいバトル・アクションが展開されていきます。

終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.>(4) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

ややバイオレンス強めですが、随所に挟まれるコメディ表現や、映画へのオマージュが、不思議なバランスを形成。

巻を重ねるにつれ、濃度が深まってきたストーリーも絶妙!キャラクターの魅力とも相まって、読み込むほどに面白い!

アクション、オカルト&バイオレンス、そしてちょいエロと、多彩な要素で楽しめる漫画です。

感想・レビューまとめ

以上、四方山貴史さんの漫画『終の退魔師 ―エンダーガイスター』感想・レビューでした。

10巻を超えたあたりから、前作『VS EVIL』との連動も濃くなってきて、面白さがより深まってきました。独特のオカルト・アクション・バトルにぜひ触れてみてください。

ちなみに「<無修正ver.>」ならでは、おまけページのセクシー描写も見逃せない!

まあ「セクシーピンナップ」レベルなんですが(笑)、本編とのギャップもまたお楽しみ。

終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.>(1) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。