全5巻完結のおすすめ漫画まとめ

漫画は大好き!でも長編を読んでる時間が無い!というあなたに最適な、全5巻で完結するおすすめ漫画のまとめです。

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IPPO

IPPO 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)えすとえむ:集英社

イタリア人の靴職人を祖父に持つ一条歩(いちじょう・あゆむ)。12歳より修行し、東京でビスポーク(注文靴)専門店「IPPO」を開店する。

確かな技術と創意工夫で、靴に夢と希望を抱くクライアントのために革靴を作る。「いい靴」をめざして。

えすとえむ「IPPO」
[えすとえむ 著 集英社「IPPO」1巻より引用]

若き注文靴職人を描くドラマ作品「IPPO」。漫画家「えすとえむ」さんの、洗練された筆致で描かれるビスポークの世界が、とても魅力的。

靴に想いを重ねるオーナーと、それに応える若き職人。そこから生み出される、この世にただ一足のビスポーク。歩と靴たちが、大人のドラマ、素敵な世界を見せてくれます。

物語の中でゆっくり、優しく描かれる、歩のラブロマンスも心に残ります。

彼方のアストラ

彼方のアストラ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)篠原健太:集英社

篠原健太さんの「彼方のアストラ」全5巻。謎の光球に飲み込まれ、宇宙空間に放り出された少年少女たち。彼らが宇宙船アストラ号で、故郷への帰還をめざすサバイバルSF。

主人公たちが帰還ルートにある惑星に立ち寄り、食料を得るために冒険をする、というゲーム感覚な展開がシンプルにおもしろい。しかし単なるサバイバルSFでないのが、「彼方のアストラ」のスゴイところ。

篠原健太「彼方のアストラ」
[篠原健太 著 集英社「彼方のアストラ」1巻より引用]

彼らを亡き者にせんとする謎の光球の存在。そして仲間の中に、帰還を妨害する「刺客」の存在がいる、といったサスペンス展開にドキドキ。

全5巻という締まった巻数に、テンポよく冒険・SF・サバイバル・青春を詰め込み、そしてきっちりと完結させた秀作。綿密に張られた伏線と、その回収は必見。

関根くんの恋

関根くんの恋(1)河内 遙:太田出版

河内遙さんの「関根くんの恋」。

容姿端麗で仕事もできる、イケメンエリートの関根くん。しかしその人生にどこか「ズレ」を感じた彼。ある日、小さな手芸用品店の娘・サラと出会う。

河内遙「関根くんの恋」1巻
[河内遙 著 太田出版「関根くんの恋」1巻より引用]

互いに惹かれ合う二人。だが恋愛で苦労したことのない関根くんは、自分の中にある「壁」を乗り越えられず―。

という、少し毛色の変わった恋愛物語。同性からすればうらやましすぎるスペックの関根くん。そんな彼があたふたする様に、思わず胸が「キュン」となる。

サラとの距離をなかなか縮められず、だけど彼女との接点を大事にしたいがために、ひたすら編み物の腕が上達していく関根くんが、面白すぎます。河内遙ヒロインらしい可愛さを持つ、サラにも注目。

空が灰色だから

空が灰色だから 1 (少年チャンピオン・コミックス)阿部共実:秋田書店

1話完結のオムニバス作品、阿部共実さんの「空が灰色だから」。

笑える話、ほろっとくる話に混じって、時折ぶっこまれるブラックさ。可愛い絵柄で容赦なく心をえぐる、そんなギャップが素敵。

一番インパクトがあったのは、3巻収録の「ただ、ひとりでも仲間がほしい」。この作品に出てくるキャラクターのビジュアルは、一度見たら忘れられません。怖い。

アドルフに告ぐ

アドルフに告ぐ 1手塚治虫:手塚プロダクション

第二次世界大戦時の神戸。ドイツ人少年・アドルフは、同じくアドルフの名を持つ友人のユダヤ人少年を通じ、ヒットラー出生の秘密を知ってしまう。

一方ドイツでオリンピックを取材中の新聞記者・峠は、弟をナチスに殺される。その犯人を追う峠もまた、ヒットラーの謎に関わっていく。

手塚治虫「アドルフに告ぐ」
[手塚治虫 著 手塚プロダクション「アドルフに告ぐ」1巻より引用]

手塚プロダクション版全5巻(講談社文庫版は全4巻)。言わずと知れた手塚治虫先生の名作マンガ「アドルフに告ぐ」。初めて本作を読んだ時、少年向けの手塚漫画とは大きく異なる、大人の雰囲気に圧倒されたことを思い出します。

陰謀が陰謀を呼び、そして数奇な運命をたどる二人のアドルフ。ミステリー好きにもオススメの漫画です。

まとめ

以上、「全5巻完結のおすすめ漫画」でした。関連記事でも完結漫画を紹介しております。

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