おすすめの笑えるコメディ・ギャグ漫画まとめ

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読めばついついニヤニヤしてしまう、笑えるコメディ漫画・ギャグ漫画のまとめです。

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コメディ・ギャグ漫画リスト

じけんじゃけん!

じけんじゃけん! 1 (ヤングアニマルコミックス)安田剛助:白泉社

安田剛助さんの「じけんじゃけん!」。既刊5巻で以下続刊。超絶美人で頭脳明晰、運動神経抜群だけどちょっとポンコツなミス研部長・白銀百合子。彼女と残念イケメンな後輩・戸入くんを中心に繰り広げられる、日常コメディ。


[安田剛助 著 白泉社「じけんじゃけん!」1巻より引用]

学生たちのゆるい日常を描くコメディ漫画は多数ありますが、そこにミステリー風味(ちょっとおバカな)が足されているのが、「じけんじゃけん!」独特のおもしろさ。そして笑いの中に練り込まれている、登場人物たちの優しさにほっこり。笑って、朗らかな気持ちになる一作。

ハコヅメ~交番女子の逆襲~

ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1) (モーニングコミックス)泰三子:講談社

婦人警官としての勤務経験を持つ異色の漫画家・泰三子さんの「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」。既刊5巻で以下続刊。新人婦警と超美人だが心は鬼畜な先輩コンビが、町で起こる様々な事件に関わっていく様が、笑いと毒を混じえて描かれます。

泰三子「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」1巻
[泰三子 著 講談社「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」1巻より引用]

税金泥棒と罵られながら、スーパーブラックな労働環境にある警察官たち。実際の経験が反映された、一般社会からは想像のつかない過酷な勤務に、絶妙なボケとツッコミが絡んでついつい笑いが。「警察官あるある」的な物語が興味深く、時にシリアスな話がぶっ込まれてくるのも「ハコヅメ」ならでは。異色の警察コメディです。

推しが武道館いってくれたら死ぬ

推しが武道館いってくれたら死ぬ(1) (RYU COMICS)平尾アウリ:徳間書店(リュウ・コミックス)

平尾アウリさんの「推しが武道館いってくれたら死ぬ」。既刊5巻で以下続刊。岡山のマイナーアイドルグループ「ChamJam」の最下位メンバー・舞菜と、彼女を激烈に愛する女性ドルオタ・えりぴよ。二人の交流とすれ違いを、アイドルオタクのあるあるネタに絡めて描きます。


[平尾アウリ 著 徳間書店「推しが武道館いってくれたら死ぬ」1巻より引用]

すっかり根付いたアイドル文化。しかし一般人にはまだまだわかりにくいところも。そんな地下アイドルとドルオタの交流を、特に説明もせず容赦なく展開。そこから生まれるシュール空気が、なんとも言えないおかしみを演出。「これ、男だったらヤバくね?」というぐらいの、えりぴよのぶっ飛んだ思考に苦笑い。

鳥獏先輩なに賭ける?

鳥獏先輩なに賭ける? : 1 (アクションコミックス)くずしろ:双葉社

くずしろさんの「鳥獏先輩なに賭ける?」。既刊2巻で以下続刊。マジメな一年生・馬締くんと、彼にやたらと賭け事を挑む鳥獏(とばく)先輩。二人が学校生活のささいな事でするギャンブル勝負が、コメディータッチで描かれます。

くずしろ「鳥獏先輩なに賭ける? 」1巻
[くずしろ 著 双葉社「鳥獏先輩なに賭ける? 」1巻より引用]

「私と賭けをしない?」と、馬締くんの前に不意に現れる鳥獏先輩。しかし賭けに弱い、という致命的な欠点が(笑)。なんでもギャンブルにする先輩に最初は辟易していた馬締くんですが、同じ時を過ごすうちになんだか先輩が可愛く見えてきて…?おバカな勝負に笑って、ラブコメ展開にキュンと来る?コメディ漫画です。

ダンジョン飯

ダンジョン飯 1巻 (HARTA COMIX)九井 諒子:KADOKAWA / エンターブレイン

大人気!九井諒子さんの「ダンジョン飯」。既刊6巻で以下続刊。ドラゴンに食われた妹を救出するべく、ダンジョンに潜る剣士・ライオス一行。しかし金の無い彼らは、迷宮に棲まうモンスター達を現地調達・調理して奥に進むことに…!という異色のファンタジー・グルメ・コメディ。

九井諒子「ダンジョン飯」
[九井諒子 著 KADOKAWA/エンターブレイン「ダンジョン飯」1巻より引用]

ファンタジーRPGの世界。その「お約束」を逆手に取ったかのようなギャグの数々に抱腹絶倒。ヒロインでありながらすっかりツッコミ役となるエルフ・マルシルが不憫すぎる。しかし笑うだけではないのが「ダンジョン飯」のスゴイところ。ストーリー漫画としても深みのある物語は、6巻で新たな展開を迎えてますます先が楽しみ。超オススメ。

うたかたダイアログ

うたかたダイアログ 1 (花とゆめコミックス)稲井カオル:白泉社

稲井カオルさんの「うたかたダイアログ」全3巻完結。ドラッグストアでバイトする高校生、片野くんと宇多川さんのゆるい掛け合い90%+ほのかなラブ10%で構成されるラブコメ漫画。

稲井カオル「うたかたダイアログ」1巻
[稲井カオル 著 白泉社「うたかたダイアログ」1巻より引用]

宇多川さんのことが好きなライトヤンキー・片野くんの非常識を、常識人・宇多川さんがつっこむ…だけではなく、実は宇多川さんもかなりの天然ボケ、というところにおかしみが。稲井カオルさんの絶妙な会話センスが産む絶え間ない笑い…か~ら~の!不思議と胸がキュンキュンする展開になるのが不思議。全3巻でキレイにまとまったラブコメです。

おとうふ次元

おとうふ次元 1 (MFC)カミムラ 晋作:KADOKAWA / メディアファクトリー

森繁拓真さん原作・カミムラ晋作さん作画の「おとうふ次元」全3巻完結。現代世界で遭難し、未来からの救助を待つタイム・トラベラー。過去に干渉しないために極力「何もしないこと」を選択する。しかし現代世界には危険がいっぱいで―?

森繁拓真/カミムラ晋作「おとうふ次元」
[森繁拓真/カミムラ晋作 著 KADOKAWA/メディアファクトリー「おとうふ次元」1巻より引用]

私達が日常で何気なくしている生活が、未来人にとっては脅威である、というギャップが生み出す笑い。肉じゃが一つで未来改変の危機になる、という大きいんだか小さいんだかわからないスケールがおもしろい。主人公のビジュアルとは一変、女性群が妙にカワイイのも見どころ。

邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん

邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん (マーガレットコミックスDIGITAL)服部昇大:集英社

服部昇大さんの「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」。ナンバリングはありませんが、Season2が始まっているようです。映画が大好きだけど、知ってるのは邦画だけ(しかもマニアック)という映子さん。彼女と洋画に詳しい映研部長が織りなす、知識のすれ違いコメディ。

服部昇大「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」
[服部昇大 著 集英社「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」より引用]

パロディが高じて「日ペンの美子ちゃん」の作者にもなった服部昇大さん。その少女漫画テイストそのもののおかしさも加算され、実に妙なことになっている漫画。偏った感性を持つ映子さんのキャラクターが、映画への愛と狂気、そして笑いを加速させます。

ハルロック

ハルロック(1) (モーニングコミックス)西餅:講談社

女子大生・ハルが幼なじみの男子らと協力し、日常のささいな困りごとを得意の電子工作と奇想天外なアイデアで解決していく、ゆるゆるな理系コメディ、西餅さんの「ハルロック」全4巻。

西餅「ハルロック」
[西餅 著 講談社「ハルロック」1巻より引用]

両親もその将来を心配せずにはいられない、独特の感性を持つハル。しかし電子工作に対する情熱は、物語後半で意外な方向に開花して?ゆるい笑いに腹を抱えながらも、予想外に読ませる展開を見せる「ハルロック」。これから社会へと旅立つ学生さんに特にオススメしたい。

NKJK

NKJK : 1 (アクションコミックス)吉沢緑時:双葉社

吉沢緑時さんの「NKJK」全2巻。病に倒れた幼馴染み。その回復力を高めるために必要なのは「笑い」。お笑いに疎い女子高生が、しかし親友のためにギャグを研究し、体を張って友人を笑顔にさせてゆく、という物語。

吉沢緑時「NKJK」
[吉沢緑時著 双葉社「NKJK」1巻より引用]

ダチョウ倶楽部やヒロシといった芸人の定番ネタから、CMのモノマネやオリジナルのネタを、必死に演じるマジメな女子高生。その痛々しさに笑いがこみ上げるのですが、しかしその根底にあるのは、友人を大切に想う気持ち。笑いながらも涙が出てくる、異色のコメディ漫画です。

乙女文藝ハッカソン

乙女文藝ハッカソン(1) (コミックDAYSコミックス)山田しいた:講談社

山田しいたさんの「乙女文藝ハッカソン」。既刊1巻、以下続刊。小説家を目指して文芸学科に入学した執筆処女が、寮の先輩たちに文芸のいろはを叩き込まれ、文芸沼にハマっていく文系コメディ。ちなみに「文芸ハッカソン」とは、チームで5万字の小説を即日執筆・即日審査するイベントのこと。

山田しいた「乙女文藝ハッカソン」
[山田しいた 著 講談社「乙女文藝ハッカソン」1巻より引用]

おろおろする主人公を尻目に、独自の文学理論を展開する先輩たち。その勢いとユーモラスさに、グイグイ引き込まれていきます。良いテンポ。しかし笑いだけではなく、創作活動の何たるかが物語に散りばめられているのがポイント。物語を作りたい人にもオススメ。

チンプイ

チンプイ(1)藤子・F・不二雄:小学館

藤子・F・不二雄先生の「チンプイ」全4巻完結。異星のお妃に選ばれた小学生6年生の春日エリが、不思議な生き物チンプイとドタバタを繰り広げる、日常SFコメディ。未完ですが、ストーリー展開上は特に気になりません。


[藤子・F・不二雄 著 小学館「チンプイ」2巻より引用]

「少年+不思議な存在」というのは藤子不二雄漫画のテンプレですが、その主人公が女の子、というのが既存作品とひと味ちがう風味を醸し出しています。それでいて、長年の藤子ギャグの集大成とも言うべき洗練さがあり、大人が読んでも思わずクスリとくるおもしろさ。「パンパカパーン!」で紙吹雪に埋もれるエリ様はお約束。

忍ぶな!チヨちゃん

忍ぶな! チヨちゃん 1巻 (HARTA COMIX)設楽 清人:KADOKAWA / エンターブレイン

設楽清人さんの「忍ぶな! チヨちゃん」。既刊2巻で以下続刊。忍びの家系で幼い頃から忍術修行をしてきた少女。同級生に恋をして告白したいが、忍びの修正ゆえつい「忍んで」しまう、という忍者ラブコメ。

設楽清人 「忍ぶな! チヨちゃん」1巻
[設楽清人 著 KADOKAWA / エンターブレイン「忍ぶな! チヨちゃん」1巻より引用]

全身黒ずくめで常に目立たない行動を心がけるチヨちゃん。しかしその地味な外見から滲み出るキュートさは隠せない。そしてドリフのコントのような仕掛けで、意中の彼をストーキングするその姿。おもしろみともに、どこか不憫さを感じてしまうw。

さんさん録

さんさん録 : 1 (アクションコミックス)こうの史代:双葉社

こうの史代さんの「さんさん録」全2巻。妻に先立たれ、息子家族との同居を始めた初老の男性・参平。働きに出る嫁の代わりに家事をすることに。その助けとなるのは、亡き妻の遺した記録「さんさん録」だった―という日常コメディ。

こうの史代「さんさん録」1巻
[こうの史代 著 双葉社「さんさん録」1巻より引用]

こうの史代作品らしい、ほんわかした笑いに包まれたほのぼの感が心地よい。参平とちょっと可愛げの無い(?)孫のやり取りに、思わず笑みがこぼれます。しかし笑いだけではなく、予想外に描かれる参平のラブ・ロマンス。笑いと恋、両方でニラニラしてしまう、意外性のあるコメディ漫画。

死人の声をきくがよい

死人の声をきくがよい 1 (チャンピオンREDコミックス)ひよどり祥子:秋田書店

ひよどり祥子さん「死人の声をきくがよい」全12巻。死人が見える体質の岸田くんと、彼に取り憑いた無言・無表情の幽霊・早川さん。二人が遭遇する怪異・オカルト案件の数々が描かれます。

ひよどり祥子「死人の声をきくがよい」2巻
[ひよどり祥子 著 秋田書店「死人の声をきくがよい」2巻より引用]

ガチのホラー漫画ではありますが、同時にコメディ要素も強い作品。迫力の筆致で描かれるホラー展開と、それを微妙にズラす笑いのセンスが見事に同居。特に横暴とも言える態度で物語をぐいぐい引っ張る、オカ研部長の式野さんが面白すぎる。ホラーもコメディも好き、という方にぜひとも読んでいただきたい。

ゆとりの町長

ゆとりの町長 (まんがタイムコミックス)小坂俊史:芳文社

4コマ漫画の名手・小坂俊史さん描く「ゆとりの町長」全1巻。都会から田舎町に出戻った女性が、成り行きで町長選に立候補。参謀となった同級生と二人三脚で、3期無投票当選の現職町長に戦いを挑む、というゆるい選挙コメディ。

小坂俊史「ゆとりの町長」
[小坂俊史 著 芳文社「ゆとりの町長」より引用]

地方の片隅で行われるゆるい選挙。そこに意図せず殴り込みをかけてしまった主人公。絶妙のボケとツッコミで展開される選挙運動がおもしろい。が、終盤は果たして当選するや否や?が気になる不思議な展開に。全1巻のコメディ漫画として、シンプルなおもしろさを持つ作品です。

決してマネしないでください。

決してマネしないでください。(1) (モーニングコミックス)蛇蔵:講談社

蛇蔵さんの「決してマネしないでください。」全3巻完結。女性に対するアプローチがまるでわからない、バリバリの理系学生くん。そんな彼が学食のお姉さんに恋をして告白するも、当然のように撃沈。そこで教授や仲間たちの力を借りて、まずは仲良くなろうと一緒に実験!果たして恋は成就するか?というコメディ。

蛇蔵「決してマネしないでください。」1巻
[蛇蔵 著 講談社「決してマネしないでください。」1巻より引用]

「スタントマンはなぜ炎にまかれても平気なのか?」「切れた蛍光灯を灯すにはどうすればいいのか?」などの気になる疑問を、科学的知識や歴史的な偉人の業績を絡めながらマジメに解説。しかし固くなりすぎに笑い、そして恋を絡める展開が絶妙。笑ってためになる理系コメディです。

眼鏡橋華子の見立て

眼鏡橋華子の見立て(1) (モーニングコミックス)松本救助:講談社

松本救助さんの「眼鏡橋華子の見立て」。既刊2巻で以下続刊。超絶メガネフェチにして謎多き美女・眼鏡橋華子と、メガネに全く興味がないけど彼女が気になる雑誌記者。二人が繰り広げるメガネうんちくコメディ。

松本救助「眼鏡橋華子の見立て」
[松本救助 著 講談社「眼鏡橋華子の見立て」1巻より引用]

とにかく作者・松本救助さんの、ほとばしるメガネ愛が散りばめられた漫画。いろいろなブランドや、様々な用途によって作られたメガネの数々を、半ば強引に(笑)絡めたストーリーがおもしろい。メガネ美女・眼鏡橋華子の美麗なビジュアルと、眼鏡に対するド変態ぶりも、見ていて飽きません。

サイコろまんちか

サイコろまんちか(1) (月刊少年ライバルコミックス)小出もと貴:講談社

小出もと貴さんの「サイコろまんちか」全3巻完結。心理学知識が豊富なのに、対人スキルが全くない女子高生・伊東。彼女が同級生らと共に立ち上げた心理学研究部で、学生たちの困り事を心理学でおもしろおかしく解決していく、という心理学コメディ。

小出もと貴「サイコろまんちか」
[小出もと貴 著 講談社「サイコろまんちか」1巻より引用]

ライトな変態ぶりを発揮する、こじらせ系女子の伊東。しかしその心理学知識は予想外に本格的。専門的な理論を用い、周囲の人間を言いくるめていく様が笑いを生み出すのですが、読むとなんだか賢くなったような気になるから不思議。

父とヒゲゴリラと私

父とヒゲゴリラと私 (1) (バンブーコミックス 4コマセレクション)小池定路:竹書房

小池定路さんの「父とヒゲゴリラと私」全7巻完結。妻を亡くし娘と二人暮らしの会社員。そこに同居することになった弟、通称「ヒゲゴリラ」。三人のほのぼの日常を描く4コマ漫画です。


[小池定路 著 竹書房「父とヒゲゴリラと私」3巻より引用]

絵柄の可愛さとほのぼの日常の描写がマッチ。ギャグも安定して笑える作品。しかしコメディ要素だけではなく、4コマ漫画の枠を超えたドラマ性・恋愛要素もあるのが本作の魅力。兄弟それぞれの恋模様は、続きが気になって仕方がなくなる中毒性が。笑って胸キュンなホームコメディです。

まとめ

以上、笑えるコメディ漫画・ギャグ漫画から、おすすめ作品のまとめでした。また新しいコメディ漫画を読んだら、随時追記します。

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