文化

コメディ

「飼育少女」1巻―リアルな生き物とシュールな笑いを描く生物コメディ

ちょっと誤解を受けそうなカバーデザインですが、中身はいたってマジメ?仲川麻子さんの「飼育少女」1巻。 生物を独特の感性で愛でる女子高生と、ある目的を持って彼女に変わった生き物を紹介する生物教師を描く、生き物コメディです。 ...
ドラマ

漫画版「舟を編む」上下巻―辞書編纂の世界を優しく描くドラマ作品

辞書。学生の頃はあんなに使ってたのに、大人になったらとんと使わなくなったなぁ…。 そんな「辞書」の編纂、そしてそれに関わる人々の人間模様を描くのが「舟を編む(ふねをあむ)」です。 原作は三浦しをんさんの同名小説。コミック...
その他

「謎のあの店」全3巻―入りにくい「あの店」を体験する実録レポ漫画

ちょっと気になるけど、なぜか入りにくいお店、ってありますよね。 そんな「あの店」に作者・松本英子さんが勇気を出して入ってみると…。 という実録レポを漫画で読めるコミックエッセイ、「謎のあの店」を読みました。2017年12月発売の...
コメディ

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」―女ドルオタの情熱に笑い、泣く

推しメンが武道館に行ってくれたら死んでもいい! 地下アイドルの人気最下位メンバーと、その唯一のファンである女性をコミカルに描く、平尾アウリさんの漫画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」。 既刊3巻が徳間書店RYUコミックスより発売...
コメディ

「へんなものみっけ!」1巻―博物館の裏側をコミカルに描くお仕事マンガ

博物館の裏側。そこには一般人が知る由もない秘密が隠されていた? 月刊!スピリッツ連載、早良朋(さわら・とも)さん描く漫画「へんなものみっけ!」第1巻を読みました。 なんだか絵本や児童書のようなかわいいタイトルです。 ...
ドラマ

「サトコとナダ」1巻―ムスリム女性との同居から見える日本人

異なる文化背景を持つムスリムと日本人。そんな二人の女性がアメリカで同居する様子を、4コマ形式でコミカルに描いた漫画「サトコとナダ」第1巻を読みました。 エキゾチックな雰囲気を持つカバー絵。円の中央は、対照的な装いの主人公、サト...
ミステリー・サスペンス

「葬式探偵モズ」シリーズ―さらば愛しき葬式探偵

葬式にまつわる難事件をズバッと(?)解決する風変わりな探偵、「葬式探偵」もいよいよ見納め。 吉川景都さんのミステリー漫画「葬式探偵モズ」。2017年5月刊行(電子版は6月)の「モズ 葬式探偵の帰還」をもって、シリーズ完結となりました。...
ドラマ

「王狩」全3巻―盤上を駆ける少年少女たちの戦い

2017年6月26日、プロ棋士・藤井聡太四段が前人未到の公式戦29連勝を成し遂げました。 私も当日の様子を見ましたが、その落ち着きぶりはとても14歳には見えず。 しかし記者会見のうつ伏せがちな様子から、藤井四段がまだ「少年」であ...
ドラマ

「ミツコの詩」1巻―読まれない詩に意味はない!

「詩」と言えば私は谷川俊太郎さんの「朝のリレー」が好きなんですが、それはさておき。 大人になるとなかなか「詩」に触れる機会もないもので。 そんな詩の世界を熱く表現した漫画「ミツコの詩(うた)」を読みました。 作者は...
ドラマ

「白い街の夜たち」全3巻―トルコに触れて成長する女性の物語

新日国としてよくその名を耳にするトルコ。 でも「じゃあトルコの特徴って何?」と聞かれると、ちょっと詰まってしまいます。 最近では大統領の権限が強化された、なんていう政治的なニュースも耳にしますが、その文化的な側面についてはあまり...
ドラマ

「書店員 波山個間子」1巻―こんなブックアドバイザーに出会えたら

先日、文学感あふれる漫画短編集「幸福はアイスクリームみたいに溶けやすい」を読みました。 その中に収録されていた「書店員 波山個間子」がCOMIC itに連載。 1冊の単行本となったのが、同名タイトルの漫画「書店員 波山個間子」で...
ドラマ

「響~小説家になる方法~」第6巻―響の見せる新たな顔

「響~小説家になる方法~」第6巻を読みました。 柳本光晴氏描く「響」。 第6巻はマンガ大賞2017の大賞受賞後、初の単行本です。 前巻ラストは気になる終わり方でしたが、その内容や如何に。 なお続きものの感想と...
ドラマ

「ニュクスの角灯(ランタン)」1~3巻―世界が一番素敵だった頃のお話

西洋の文明が日本文化が触れ合おうとした明治時代。 長崎を舞台に少女の成長を描いた漫画が、高浜寛氏描く「ニュクスの角灯」です。 「角灯」は「ランタン」と読みます。 2017年4月時点で3巻まで刊行。「コミック乱」にて...
コメディ

「眼鏡橋華子の見立て」1巻―和服美人のあふれすぎるメガネ愛

弊ブログでも紹介したコミックエッセイ「ブタが好きすぎてハンガリーの国賓になりました」を書かれた松本救助さん。 同書のプロフィールにて「、ブタとメガネとおいしいお酒」が大好き、と書かれていました。 その松本さんが好きな「眼鏡」にス...