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漫画『beautiful place』感想―全身タトゥーJKのガン&格闘アクション!

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重武装した全身タトゥーのJKたちが治安維持を行う街で、転校生・シモンが見るものは…?

漫画『beautiful place(ビューティフルプレイス)』。「武装した女子高生」を描かせたら右に出るものはいない?松本次郎さんの、架空世界におけるハードなアクション・ストーリーです。

連載はヒーローズのWeb漫画メディア「コミプレ」。2022年7月現在、1巻が刊行中。

『beautiful place』感想・レビュー

どんな話?主なあらすじ

内戦下日本における不戦中立都市・N崎市。

全女子高群武装自治会連合所属・清進女子挺身隊2回生の花沢シモンは、先輩である高阪桃子とともに都市の治安を守るため犯罪者を…

まあ、あんまり難しいことは考えなくてもよろしい(笑)。

女子高生が武装して治安維持してる世界で、マジメな新人・シモンとイカれたパイセン・高阪がリアルなガン&格闘アクションを繰り広げる、というストーリーがざっくり理解できればOKです。

タトゥーだらけのJKアクション

兎にも角にも、なぜかJKたちが重武装している『beautiful place』。

彼女たちの目的は「街の治安維持」であり、冒頭では主人公・シモンが「実地訓練」として犯罪者を拘束する姿が描かれます。

が、その後劇中に出てくる人物のほとんどは、全身にタトゥーや刺青の入りまくった制服姿の女子高生

しかもみな異様に血の気が多くてガラが悪い(笑)。マジメな新入り・シモンとは必然的にぶつかり合うことに。

彼女たちが時に銃器、時に格闘術で、激しいバトルを展開するのですが、「本格的な銃器・ミリタリー描写」+「タトゥーだらけの女子高生」のシュールな世界が面白い!奇妙な迫力に圧倒されます。

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パイセン・高阪のクセが強い!

そんな武装JKたちの中でもとりわけ異彩を放つのが、転校生であるシモンの「教官役」となる高阪桃子

メガネのツインテでなかなかの美形。だがその首から下はタトゥーがびっしり。

ファミレスで趣味の漫画を描きながら「ウチはおめぇの教官役なんだからな。タメでも高阪パイセンと呼べよバカ」と初対面のシモンをナチュラルに罵るガサツな彼女。

ちなみに風呂はあんまり入ってないっぽい(笑)。

品行方正なシモンと対照的な、クセが強過ぎるキャラクター。そのイカれっぷりがステキ!

しかし銃器の取り扱いや格闘センスは一流以上。そしてその狂犬っぷりから、他校の生徒たちからも一目置かれる存在であるパイセン。

自分の言う事をきかないシモンに何かと突っかかるのですが、1巻中盤ではその緊張感が高まりすぎて…?

過酷なJKバトルの結末は…

そんなパイセン・桃子とバトったりフォローされたり、バディ感もある奇妙な関係を築きながら、犯罪者を追うシモン。

しかし街には他にも血の気の多い武装JKが。激しい衝突が起こるなか、果たして彼女は生きて任務を達成できるのか…。

ややSF要素もある奇妙な世界観の中で、予想外にリアル過ぎるガン&格闘アクションが展開され、それが奇妙な雰囲気を形成する『beautiful place』。

読み進めるうちに、シモンやパイセンのハードな戦いから目が離せなくなっていく!

作者・松本次郎さんは過去作『女子攻兵』でも、女子高生(姿の巨大ロボット)アクションを描いていますが、こちらはエログロ度高め。

対して本作『beautiful place』は比較的マイルド(※相対的に)。構えずにシンプルにアクションを楽しむ、という感じで読んでみてください。

シモンと桃子の「意外なバディ」関係が築かれていく様にも注目です。

まとめ:予想以上の迫力でせまるJK重武装バトル!

以上、松本次郎さんの漫画『beautiful place』の感想・レビューでした。

1巻・約270ページのボリュームでひたすら描かれる、やや特殊な女子高生たちの重武装バトルが予想以上の迫力!なアクション・ストーリーです。

なお『beautiful place』1巻は、コミプレで2022年1月に公開されたCHAPTER7までを収録。2023年からはCHAPTER8~が連載されています。

1巻収録のストーリーはCHAPTER7でひと区切り付いているので、まずは1巻からお楽しみください!

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