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アニメ原作『UFOロボ グレンダイザー』感想―永井豪のSF巨大ロボット漫画

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故郷を追われた宇宙人・デューク=フリードは、万能円盤UFOロボ「グレンダイザー」を駆り、地球を襲う凶悪な円盤軍団に立ち向かう!

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永井豪さんの漫画『UFOロボ グレンダイザー』。1975年~放送されたTVアニメの原作。日本だけでなくヨーロッパ・中東など、世界で人気のSFロボット作品で、約50年ぶりとなる新作TVアニメ『グレンダイザーU』の製作も発表されました。

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『UFOロボ グレンダイザー』の単行本はいくつかのバージョンがありますが、本記事は「電子書籍版『UFOロボ グレンダイザー』全1巻」を元に記載しています。また紹介の都合上、若干のネタバレを含みます。

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『UFOロボ グレンダイザー』感想・レビュー

どんな話?主なあらすじ

恐星大王ベガの率いる円盤軍団に、故郷・フリード星を滅ぼされた王子・デューク=フリード。高性能なUFOロボ「グレンダイザー」で脱出、地球へと避難する。

その過程で出会ったマジンガーZのパイロット・兜甲児の導きで、宇宙観測研究所の宇門所長の息子・宇門大介として生きるデューク。

しかしベガが今度は地球を狙っていることを知り、再び戦うことを決意。グレンダイザーで凶悪な円盤獣に立ち向かう!

…という『UFOロボ グレンダイザー』。永井豪さんの『マジンガーZ』『グレートマジンガー』と世界観を共有する、「マジンガー・シリーズ」の第3作的な位置づけの作品です。

なお『UFOロボ グレンダイザー』の電子書籍はKindleでは未配信。コミックシーモアなど一部電子書籍ストアでの配信となっています。

永井豪による迫力のロボット・アクション

さて漫画『UFOロボ グレンダイザー』。同じく永井豪さんによる『デビルマン』などは既読でしたが、スーパーロボット系の作品を読むのは初めて。

全1巻を読んだ素直な感想としては、「ストーリー的には粗いものがあるけど、流麗にして力強い線から生み出されるロボット・アクションは流石の迫力!」といったところ。

「ストーリーの粗さ」といってもこれは「昭和の少年向け漫画」なので、あくまでも今読んだら、という程度のもの。

それよりも永井豪さんの手による「巨大ロボットVS円盤獣」の戦い、そのダイナミックなアクション描写がスゴイ!

人間味のあるデザインのスーパーロボット・グレンダイザー。それが巨大感を感じさせつつ、スピーディなアクションを展開。現代のリアル・メカとは異なる、独特な魅力があります。

また「主役メカが円盤型の飛行システムと合体する」というアイデアや、「円盤+モンスター」的なデザインの敵「円盤獣」もユニーク。今あらためて読むと、いろんな意味で面白みを感じます。

グレンダイザーVSマジンガー!

そして本作は「マジンガー・シリーズ」の系譜ということで、『マジンガーZ』『グレートマジンガー』からそれぞれ主役メカも登場。後半ではグレンダイザーと共闘を…

と思いきや、敵にあやつられて何とグレンダイザーと戦うことに!、グレンダイザーVSマジンガー、その戦いの結果や如何に?という「スーパーロボットVSスーパーロボット」のバトルが、物語大きな見どころとなっています。

そんな『UFOロボ グレンダイザー』、主人公・デューク=フリードの「悲哀」もまた物語の大きな特徴。

故郷を追われた際に国民、そして家族を奪われた彼。ロボット漫画のヒーローとしてはかなり悲壮な人生を送っています。

しかしデューク=フリードが語るその過去は、予想外にバイオレンス色が強め。また「グレンダイザーVSマジンガー」もその影響を受け、ややショッキングな描写も…。

永井豪作品の中ではまだマイルドな部類(※個人的主観)ではありますが、子供の時に読んでたらちょっとトラウマになってたかも…というレベル。読書の際には予めご注意を。

電子書籍版は全1巻完結

さて漫画『UFOロボ グレンダイザー』。現在刊行されている電子書籍版は、計5章を収録した全1巻で完結。ですがラストは「俺たちの戦いはこれからだ!」的に閉じられています。

連載当時は序盤を永井豪さんが、後半を岡崎優さんがそれぞれ執筆したとのことですが、電子書籍版には永井豪さんによる1~5章までしか収録されていません。

紙書籍では「UFOロボ グレンダイザー 1975-77 [初出完全版]」「UFOロボ グレンダイザー完全版」などが刊行されていますが、私は未読なのでどの程度「完全」なのかは不明。興味のある方はチェックしてみてください。

ただ実際に読んでみて、『UFOロボ グレンダイザー』という物語の雰囲気を掴むなら、一番手軽に読める電子版を読むのはアリ。新作アニメ『グレンダイザーU』も始まるから原作に触れてみたいな、という方にオススメです。

『UFOロボ グレンダイザー』まとめ

以上、永井豪さんの漫画『UFOロボ グレンダイザー』感想・レビューでした。

懐かしさの中にも、「UFOロボ」という設定の斬新さが際立つ作品。永井豪さんによる迫力のロボット・アクションも魅力的です。今なお世界的な人気を誇る作品、その原点に触れてみてください。


『UFOロボ グレンダイザー』を配信中のコミックシーモアでは『デビルマン』『バイオレンスジャック』など、ほかにも永井豪さんの電子書籍が多数配信されています。

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【デビルマン / デビルマンレディー / バイオレンスジャック / キューティーハニー / 凄ノ王 / 魔王ダンテ / ハレンチ学園 / あばしり一家 / マジンガーZ / ゲッターロボ※ / 真ゲッターロボ※ など】(※印は原作:永井豪さん+作画:石川賢さん)

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