漫画「半助喰物帖」6巻ショート・レビュー

草香去来(くさかきょらい)さん・灯まりも(ともりまりも)さんの漫画「半助喰物帖」6巻のショート・レビュー。

現代にタイムスリップした侍がOLの台所番になる、という一風変わったタイムスリップ&グルメ漫画も、本巻で完結。

後半の巻からちょこちょこ姿を現していた小野篁(おののたかむら)の手引で、過去に戻れることになった半助。現代とお別れをする流れになるも、香澄にはなかなか事実を告げられず。しかし香澄・繭と向かった京都への旅行でついに…!

いや~良かった!良かったよ!キレイな終わり方だった。香澄と半助が主従関係である、という設定ゆえに非常にさわやかな結末。半助が「現代で得たものを過去に活かし」ていくのもこれまでの話の集大成的な感じで良し。

また半助が帰還に至るまでの道中にきっちり歴史や食文化を織り込んでいて、最後まで「半助喰物帖」ならではの面白さを保っているのもグッド。登場人物がたらふく飯を食っていて読んでいてお腹いっぱい(笑)。全6巻でいい感じにまとまった漫画だった。満足。

コメント

タイトルとURLをコピーしました