雑記

手軽に遊べるミニ将棋「京都将棋」が面白い!その独特なルールとは?

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手軽に遊べて、ちょっと変わってて、非デジタルで、お値段がお手頃なミニゲームないかなー?

と思って見つけたのがこちら。

株式会社幻冬舎エデュケーションより発売のミニ将棋「京都将棋」です。

京都将棋
幻冬舎エデュケーション
¥3,700(2024/07/13 20:58時点)

私は将棋のルールは知っているけど、戦法などはあまり詳しくない、ほぼ素人レベル。

実家に帰って将棋に滅法強い父と対戦すると、20回やって19回は父親に華を持たせてあげるぐらいの親孝行者です。

しかし、この京都将棋だったら、一泡吹かせてやれるかも…!

というのもこの将棋、ちょっと変わったルールなのです。

「京都将棋」とは?

純粋な将棋以外に「将棋」の名を関するものと言えば、「軍人将棋」や「どうぶつしょうぎ」が思い浮かびます。

その系譜のひとつ「京都将棋」。私も今回初めてその名前を知たのですが、「京都将棋」は、なぜ「きょうと」なのか?それはその特殊なルールに由来が。

これは1976年に発案された比較的新しいゲームで、最大の特徴はコマの裏に別の役割が印字されていること(「王」以外)。

  • 「香」の裏は「と(と金)」
  • 「銀」の裏は「角」
  • 「金」の裏は「桂」
  • 「歩」の裏は「飛車」

といった感じで、一つのコマに2つの役割が割り振られています。

さらに特殊なルールが、「コマを動かすごとに、そのコマの表裏を入れ替える」こと。

例えば「香」のコマを動かすと裏が「と」なので、「きょうと」になる。それをもじって「京都将棋」になったのだとか。

京都将棋 – Wikipedia

こちらが「京都将棋」の箱の中身。セット内容は将棋のコマ(10個)、将棋盤、説明書、です。

コマはこんな感じ。木製のしっかりしたつくりです。そこそこ大きさがあって持ちやすいので、子供からお年寄りまで扱いやすいでしょう。

「京都将棋」の主なルール・遊び方

「京都将棋」も「将棋」なので、コマの動きや王を取ったら勝ち、という将棋の基本ルール・遊び方は同じです。

それ以外、京都将棋ならではの独自ルールがあります。

  • 盤面は5✕5マス
  • コマは5種類
  • 「王」以外は両面に異なる役割の駒名がある
  • 「王」以外はコマを進めるごとに裏返す
  • 取ったコマはどこでも好きなところにおける
  • その際、どちらの面を表にしてもOK
  • 打ち歩詰め(歩を打って詰ませること)、二歩もOK
  • 歩や桂馬を身動きの取れない場所においてもOK

など。その中で最大のルールはやはり、「一手ごとに動かしたコマを裏返す」こと。

コマの打ち終わりに役割が変わるので、先を読むのがなかなか難しいです。

「京都将棋」で遊んでみた感想

では実際に京都将棋で遊んでみます。対戦相手は息子です。

うーん、なかなか異質な光景ですね(笑)。普通の将棋は「王」と「玉(ぎょく)」がありますが、この京都将棋ではその区別はありません。

じゃんけんで先攻後攻を決めてゲームスタート!

…むむ、慣れないとなかなか難しい!最初の一手に悩んでしまいます。

例えば「歩」を一つ上に上げると次は「飛車」になりますが、次の番にそれで相手陣営の「と」を取ると、その飛車が「歩」になるのでそこから進めなくなってしまう。

自陣も敵陣も含め、駒の表と裏、そして動き終わったあとにどういう状態になるか、を想定しておかないと、痛い目を見てしまいますね。

でもこの複雑さが、なんだかクセになる!

ちょっとした頭の体操というか、パズルゲーム的なおもしろさで、普段使わない部分の脳みそ使ってる感があります。

ちなみに息子との対戦は、5勝0敗で私の勝利でした。やったね!(大人げない)

息子もとても楽しかった(くやしかった?)らしく、「またやろう!」と息巻いておりました。

まとめ

以上、独特なルールがおもしろいミニ将棋、「京都将棋」のご紹介と、遊んだ感想でした。

一回のプレイ時間もそんなにかからないので、本格的な将棋をやる時間がないけど将棋をさわりたいという方、家族・友人で気軽に遊べるゲームを探している方にオススメです。

子供からお年寄りまで、年齢を問わずに遊べるのもいいですね。私も今度実家に帰った時は、これで父をギャフンと言わせてやりたいと思います。

京都将棋
幻冬舎エデュケーション
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なお本文でもちらりとご紹介しましたが、お子さんがまだ小さいご家庭には「どうぶつしょうぎ」がシンプル・カワイイのでオススメ。

我が家もお世話になりました。家族でのコミュニケーションに最適ですよ。

ちなみに「京都将棋」のパッケージですが、実は「三手詰め」になっています。まずはこちらで頭の体操をどうぞ!

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