一気読みしたい!オススメ完結済み漫画20選

まとめて一気読みしたい!完結済みの面白い漫画を20作品チョイスしてみました。

いずれも電子版が発売されているので、家にいながらにして即購入可能。

何かと話題の運送業界に迷惑をかけることもありません!

からくりサーカス

藤田和日郎さんの「からくりサーカス」、全43巻完結。人類を滅ぼさんとする自動人形(オートマータ)軍団と、それに対抗できる唯一の手段・懸糸傀儡(けんしくぐつ)を操る長命の人形遣いたちの戦いを描く、バイオレンス・アクション。

序盤は少年・勝と、彼を守る謎の美女・しろがね拳法青年・鳴海が、勝の命を狙う暗殺者たちと戦う様子が描かれます。しかし物語は途中から、サーカス一座と旅をする勝・しろがね組と、オートマータ達との過酷な戦いに身を投じる鳴海の、二つに分岐。二つの物語がオートマータ誕生の謎を交えながら複雑に入り混じり、やがて壮絶な決戦へと駆け上がります


[藤田和日郎 著 小学館「からくりサーカス」11巻より引用]

とにかく物語全体にスピード感があり、熱い漫画。主人公三人はじめ、彼らを取り巻くキャラクター、そして敵にさえ、読者を引きつける魅力があります。また物語の随所に散りばめられた伏線も秀逸。しろがねと鳴海の悲しい愛、そしてひ弱な存在だった勝が真の男になっていく様。鳥肌が立つおもしろさがあります。

全43巻という長さながら、終盤まで尻すぼみすることなく、むしろ一気に加速・爆発する勢いを持つ漫画「からくりサーカス」。個人的に藤田和日郎作品で一番好きなです。一気読み必至。

からくりサーカス(1) (少年サンデーコミックス)著者:藤田和日郎出版社:小学館発行日:1997-12-10

機動戦士ガンダム THE ORIGIN

初代ガンダムのキャラクターデザインを担当した、安彦良和氏自らがコミカライズした「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」。漫画家としての実力は折り紙付きの安彦氏。とにかく絵がめちゃくちゃウマイ

安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」
[安彦良和 著 KADOKAWA「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」10巻より引用]

ストーリーはアニメ版の「機動戦士ガンダム」に基本準拠しながらも、若干の構成変更やオリジナル要素を加えたもの。特にキャスバルがシャアになるまで、開戦前の連邦とジオン、そして若きザビ家の面々など、アニメでは描かれなかった部分が詳細に語られ、ファン必見。

それらを踏まえて描かれる一年戦争の世界。ストーリー自体は23巻までで完結し、24巻では特別編として短編6作が収録されています。これがまた初代ガンダムファンならば感涙の内容。ガンダムはアニメで見たからいいよ、という方にも24巻だけは読んでほしいところ。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(24) (角川コミックス・エース)著者:安彦 良和出版社:KADOKAWA / 角川書店発行日:2017-03-25

北アルプスを舞台に、クライマー・島崎三歩とその友人・ザック、そして山岳救助隊員たちを軸に、山に登る人々を描いた石塚真一さんのヒューマン・ドラマ「岳」。全18巻完結。

基本的に一話完結なので読みやすい作品。描かれるのはハイキングレベルの登山から、本格的な冬山登山まで様々。過酷な自然環境の中で時にトラブルに遭い、時に山に自身の思いを重ねる登場人物たち。そこに寄り添う主人公・三歩のやさしさが身に染みます。

全18巻という巻数ながらバラエティに富んだ各ストーリー。それぞれの物語に深みがあり、飽きずに読めます。冬山の描写は寒々しいけど、読み終わった頃にはきっと心があったかくなっているはず。

岳(1) (ビッグコミックス)著者:石塚真一出版社:小学館発行日:2005-04-26

新世紀エヴァンゲリオン

全14巻というそこまで多くない巻数。しかし完結までに足掛け18年を費やした、貞本義行さんの「新世紀エヴァンゲリオン」全14巻。未完のままで終わるかも?と思いましたが無事完結しました。

未知の生命体「使徒」と戦う、人類の切り札である人造人間エヴァンゲリオン。そしてそれに乗り込む14歳の少年少女たちを描いたSF漫画。コミック版は序盤はテレビ版ベース、後半は旧劇場版ベースのオリジナルです。

貞本義行「新世紀エヴァンゲリオン」
[貞本義行 著 KADOKAWA/角川書店「新世紀エヴァンゲリオン」3巻より引用]

20~21世紀を代表する作品となったアニメ・エヴァンゲリオン。アニメ版はいまだ真の完結を見ていませんが、その一つの完成形である貞本義行版。アニメを全部見たという方も、漫画を通して読むとまたアニメとは違う面白さを感じることができると思います。何よりキャラクターデザインを担当した貞本氏みずからのコミカライズということで、納得のクオリティ。

新世紀エヴァンゲリオン(1) (角川コミックス・エース)著者:貞本 義行出版社:KADOKAWA / 角川書店発行日:2007-01-01

機動警察パトレイバー

レイバーと呼ばれる労働ロボットが活躍する近未来。増加した「レイバー犯罪」に対抗するべく設置された、警視庁特車二課の活躍を描くSFロボット漫画。ゆうきまさみさんの「機動警察パトレイバー」全22巻。

アニメとのメディアミックス作品ですが、内容はコミカライズではなくオリジナル。漫画版で主に描かれるのは特車二課と謎の黒いレイバー「グリフォン」との戦い。女性主人公・泉野明はじめユニークな特車二課の面々のみならず、グリフォンを開発した企業「シャフト」側にも「悪の魅力」を感じるところがおもしろい。


[ゆうきまさみ 著 小学館「機動警察パトレイバー」3巻より引用]

「巨大ロボットもの」漫画が、三大少年誌である週刊少年サンデーで長期連載されていた、というのも興味深い事実。それはパトレイバーというコンテンツの持つポテンシャルに加え、作者・ゆうきまさみ氏の卓越したセンスによる部分が大きいのでしょう。今見ても色あせないSFロボット漫画の名作。

機動警察パトレイバー(1) (少年サンデーコミックス)著者:ゆうきまさみ出版社:小学館発行日:1988-06-18

寄生獣

岩明均さんの「寄生獣」全10巻。人の頭を乗っ取って同化し、人間を捕食する寄生生物。高校生・泉新一はその寄生生物に右手を乗っ取られるが、手であったために脳はそのまま。右手と同化した「ミギー」と奇妙な共同生活を送ることに。しかしそんな彼らを、寄生生物達は敵とみなして襲ってくる―、というホラーストーリー。

岩明均「寄生獣」
[岩明均 著 講談社「寄生獣」3巻より引用]

今でこそ「ヒストリエ」などで人気を博している岩明均さんですが、「寄生獣」連載当時は決してウマイとはいえない絵柄。しかし生物の頂点に立つ人間を捕食する新生物という設定、そしてそこから「人間」そのものを描き出す物語に、当時の読者たちは絵柄以上の魅力を感じるようになりました。

また頭部が変形して刃物状になり、高速で攻撃を繰り出すという寄生生物の戦い方が斬新。それまでの漫画には無かった迫力ある戦闘シーンも見ものです。ショッキングな描写もあるので、決して万人におすすめの漫画ではありません。しかし勇気を持って読んでみると、きっとそのおもしろさの虜になるでしょう。

寄生獣(1) (アフタヌーンコミックス)著者:岩明均出版社:講談社発行日:1990-07-23

ドラゴンボール

鳥山明さんの「ドラゴンボール」全42巻。流石に内容は割愛(笑)。ドラゴンボール・スラムダンク・ジョジョを読むのが連載当時のジャンプの楽しみでした。

読み返してみると、結局パワー・パワー・パワー、そしてそれを上回るパワーが勝つ!といったパターンではあります。ですが何でしょうね、これもまた繰り返し読んでしまう、不思議な魅力を持った漫画なんだな…。

個人的に好きなのはセル編。初期形態のセルに対し、神と融合したピッコロが「人違いだな!」というシーン、何度読んでも飽きません。物語の終盤で、プライドの高いベジータが悟空をナンバー1だと認めるところも好き。

DRAGON BALL モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)著者:鳥山明出版社:集英社発行日:1985-09-10

日本沈没

小松左京氏の原作をコミカライズしたSFコミック、一色登希彦さんの「日本沈没」全15巻。一級品の腕を持つ潜水艇の操縦士・小野寺と、女性レスキュー阿部、異端の地球物理学者・田所らを中心に、沈没していく日本を様々な角度から描くSF大作です。

一色登希彦「日本沈没」
[一色登希彦 著 Beaglee「日本沈没」2巻より引用]

日本近辺の深海で起こる変異や、自然災害の脅威などのスケールの大きい描写。災害現場で描かれる緊迫のレスキューシーン。そして高度な政治的判断を迫られる政府と時の総理など。ミクロな視点でもマクロな視点でも、手に汗握る物語が描かれます。

沈みゆく日本。その時を人々はどのように迎えるのか?これも一度読み始めると止まらない漫画。読み応えがあります。

日本沈没 1巻著者:一色 登希彦出版社:Beaglee発行日:2015-05-15

狼の口 ヴォルフスムント

14世紀初頭のアルプスを舞台に、イタリアへと続く難攻不落の関所「狼の口」を治める代官・ヴォルフラムと、関所を落とさんとする民衆の戦いを描く漫画。久慈光久さんの「狼の口 ヴォルフスムント」全8巻。

歴史もの・合戦ものが好きな方におすすめしたい…のですが、なかなか痛そうな描写も多々あるので、耐性の無い方はそれなりの覚悟を持ってどうぞ。

後半の城塞戦は圧巻。命がけの民衆達は、圧政者・ヴォルフラムを討ち取ることができるのか?迫力の描写に息を呑むこと請け合いです。

狼の口 ヴォルフスムント 1巻 (HARTA COMIX)著者:久慈 光久出版社:KADOKAWA / エンターブレイン発行日:2011-07-21

沈黙の艦隊

かわぐちかいじさんの「沈黙の艦隊」全32巻。日米共同で極秘に建造された原子力潜水艦「シーバット」。艦長となった自衛官・海江田は試験航海中にシーバットを奪取し、独立国家「やまと」を宣言。海江田の目的は?アメリカ、そして日本の対応は?

かわぐちかいじさんの出世作ですね。連載当時、コミックスの発売が待ち遠しかったです。政治パートもおもしろいのですが、なんといっても注目は潜水艦同士の戦い光の届かない深海での対艦戦はそれまで見たことのない衝撃を与えてくれました。

政治状況も当時とは大きく変わりましたが、今もなお色褪せない魅力のある漫画です。緊迫感あふれるサイレント・サービスの戦いに刮目せよ!

沈黙の艦隊(1) (モーニングコミックス)著者:かわぐちかいじ出版社:講談社発行日:1989-12-16

とめはねっ!鈴里高校書道部

書道部に入った帰国子女・大江縁と柔道少女・望月結希が書道にのめりこんでいく様を描いた文化部漫画。河合克敏さんの「とめはねっ!鈴里高校書道部」全14巻。

「書道」っていうとなんか堅苦しい雰囲気もあるのですが、そこをポップな絵柄とライトなノリで描くのはさすがの河合克敏作品。読みやすくておもしろいです。

そしてちゃんと書道の魅力を伝えているのもこの作品のうまいところ。書道うんちくがストーリーにうまく織り込まれています。大人はもちろん、少年少女たちにおすすめしたい漫画ですね。

とめはねっ! 鈴里高校書道部(14) (ヤングサンデーコミックス)著者:河合克敏出版社:小学館発行日:2015-05-29

Jドリーム

無印14巻、「飛翔編」全10巻、「完全燃焼編」全8巻の計32巻。塀内夏子さんの「Jドリーム」シリーズ。天才的なサッカーセンスを持つ赤星鷹を中心に、Jリーグから世界を目指す日本サッカーを描きます。

塀内夏子「Jドリーム 飛翔編」
[塀内夏子 著 電書バト「Jドリーム 飛翔編」1巻より引用]

おすすめは「飛翔編」。A代表を描いた無印Jドリームから一転、若手中心のユース日本代表がワールドユースで世界を席巻する活躍を見せるのですが、これが実にフレッシュ。さわやか~な気持ちになります。

と同時にこのJドリーム、実にリアルなサッカー界を見せてくれます。テレビで代表戦を見るだけでは知り得ない代表の苦労・苦悩、そしてリアルな闘いが、Jドリームにはある。

Jドリーム 飛翔編 1巻著者:塀内夏子出版社:電書バト発行日:2002-09-12

ファンタジウム

杉本亜未さんの「ファンタジウム」全9巻。「難読症(ディスレクシア)」を持つ天才少年マジシャン・長見良が、亡き師匠の孫である会社員・北條とともに、マジック・芸能界で活躍していく、というストーリー。

華やかなマジック、そして芸能の世界の表裏を描いた異色の作品。途中作者の病気療養などもあり長期休載、および掲載誌の変更などがありましたが、無事完結してくれました。

杉本亜未「ファンタジウム」
[杉本亜未 著 講談社「ファンタジウム」8巻より引用]

良の見せてくれるマジックに目を惹かれると同時に、難読症を持つが故に孤独だった彼の世界が少しずつ広がっていくさまに、ついつい親目線になってしまいます。面白いですよ。

ファンタジウム(9) (モーニングコミックス)著者:杉本亜未出版社:講談社発行日:2015-07-23

鉄風

太田モアレさんの「鉄風」全8巻。「私は充実している人間を許さない」―天賦の才能を持つがゆえに「まっすぐ歪んだ」心を持つ長身女子高生・石堂夏央。同じく天才的な格闘センスを持つ少女・馬渡ゆず子を打ちのめすために、彼女は総合格闘の門を叩く。

太田モアレ「鉄風」
[太田モアレ 著 講談社「鉄風」1巻より引用]

1巻の表紙を見るとスーパー格闘女子高生が活躍する漫画、に見えなくもないですが、これが予想外に本格格闘技を描いた漫画。それも舞台は「女子格(女子格闘技)」なので、従来の格闘技漫画とは一線を画す内容です。

これも途中休載をはさみましたが、無事完結。話の膨らみ、伏線を回収できなかった部分もありますが、個人的には満足した漫画です。どうやっても感情移入のできない夏央のキャラクターがいい味だしてます。

鉄風(5) (アフタヌーンコミックス)著者:太田モアレ出版社:講談社発行日:2012-05-07

ヨルムンガンド

高橋慶太郎さんの「ヨルムンガンド」全11巻。世界を股にかけ武器を売る商人・ココと、武器を憎む少年兵・ヨナ、そしてココの仲間たちを描いた漫画。武器商人が主役という一風変わった設定です。

リアルなミリタリー描写や、傭兵たちの戦闘シーンはマニア心をくすぐること請け合い。反面、「ココと愉快な仲間たち」のコミカルな掛け合いについつい頬がゆるみます。

好きなキャラクターはバルメとアール。あ、ココのチームではないですがチェキータとか、大穴でブックマンとかもいいですね!キャラクターについつい愛着が沸いてしまうのもこの漫画の魅力です。

ヨルムンガンド(3) (サンデーGXコミックス)著者:高橋慶太郎出版社:小学館発行日:2007-10-19

アフター0

なじみやすいかわいいキャラクター、そして豊富な科学知識によって描かれたSFオムニバス作品、岡崎二郎さんの「アフター0」。全10巻以外に「アフター0 Neo」全2巻もあり。

岡崎二朗「アフター0」
[岡崎二郎 著 小学館「アフター0〔著者再編集版〕」5巻より引用]

どこを切っても、どこから読んでも面白い、SF漫画界の金太郎飴。3・4巻のみ連作短編の形式を取っていますが、それ以外はどの巻のどの話を読んでも無問題。安定のおもしろさとクオリティを味わうことができるでしょう。

おすすめは5巻収録の「あの世の方程式」。「あの世」が存在しないことを理論的に証明しようとした僧侶が迎えた結末は?他、おもしろい短編が目白押しです。

アフター0〔著者再編集版〕(1) (ビッグコミックス)著者:岡崎二郎出版社:小学館発行日:2002-07-30

それでも町は廻っている

アホなようでいて実は鋭い?メイド兼探偵(?)の女子高生・嵐山歩鳥と町の住人が繰り広げる日常的コメディ。石黒正数さんの「それでも町は廻っている」、通称「それ町」。2017年2月に最終巻発売の全16巻。

笑いあり、ミステリーあり、笑いあり、SFあり、笑いあり、の基本一話完結形式。あれ、笑いばっかりやないか。いや、「ギャグ漫画」っていうのとはちょっと違うと思うんですが、歩鳥のボケっぷりについつい笑ってしまうんです。

でもこの漫画を読んで思うのは、作者の石黒正数さんって目のつけどころが鋭いというか。特に「小学生あるある」的な話を書かせたらピカイチですね。時々ハッとします。そんな「それ町」、日常的な笑いをゆる~く楽しみたい方におすすめです。

それでも町は廻っている(1) (ヤングキングコミックス)著者:石黒正数出版社:少年画報社発行日:2006-01-27

魔法使いの娘

那州雪絵さんの「魔法使いの娘」全8巻完結。最強の陰陽師・無山を義父に持つ高校生・初音。彼女が無山の弟子と式神と繰り広げる退魔系オカルト漫画

オカルトといっても軽いノリで気軽に読めます。と思ったら時々心底こわい話もあったりして気が抜けません。心霊・陰陽師・退魔といったオカルト系キーワードが大好きな方におすすめ。

那州雪絵「魔法使いの娘」
[那州雪絵 著 新書館「魔法使いの娘」7巻より引用]

この「魔法使いの娘」は全8巻で完結しますが、引き続き初音が主人公として活躍する「魔法使いの娘ニ非ズ」も既刊6巻で、2016年12月28日発売の掲載誌Wingsで最終回を迎えたとのこと。コミックス派なので単行本の発売が楽しみです。

→最終第7巻も発売され、「魔法使いの娘二非ズ」も全巻完結となりました。

魔法使いの娘(1) (ウィングス・コミックス)著者:那州 雪絵出版社:新書館発行日:2003-09-25

火の鳥

代表作を挙げれば数限りない、手塚治虫先生のライフワークとも言えるべき作品「火の鳥」。古代から未来まで、不死の生命体「火の鳥」と、それに関わる人間たちの姿が描かれます。

一応未完の作品ではありますが、各編自体はそれぞれ完結しているのであまり気にならないかと。個人的には「生命編」と「異形編」が大好きです。

なお「火の鳥」の電子版は二つあり、講談社から発売されている手塚治虫文庫全集版と手塚プロダクション版がそれに当たります。

火の鳥 手塚治虫文庫全集(10)著者:手塚治虫出版社:講談社発行日:2012-02-10

銀と金

カイジ以前、アカギと同時期に連載されていた福本伸行さんの隠れた名作。裏社会のフィクサーである平井銀二と、彼に目をかけられた青年・森田鉄雄の活躍を描く漫画「銀と金」、全11巻。

一つのテーマを延々描くのではなく、裏麻雀や要人警護など様々なシチュエーションで物語が展開。しかし熱いのはやはり福本作品の醍醐味「駆け引き」。命を貼った頭脳合戦に手に汗握ります。ちなみにこれも未完の漫画。ですがそんなことも気にならないほど面白いです。

銀と金 1著者:福本 伸行出版社:フクモトプロ/highstone, Inc.発行日:2013-07-20

まとめ

以上、完結済みの面白い漫画20作品の紹介でした。おやすみの日に一気買い・一気読みするも良し。一冊ずつ、じっくりと読み込むも良し。お好みのスタイルでお楽しみください。

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